『日刊アグリ・リサーチ』8月23日号で、「好きです遠州!」と小山展弘についてご紹介いただきました。

農業界の明日への鼓動を伝える『日刊アグリ・リサーチ』(2021823日発行)にて、小山展弘と小山展弘の著書『好きです遠州!』が紹介されました。以下は記事の一部抜粋です。

「今いる政治家の中で、協同組合の大切さを最も理解し、国会の中でも外でも活動しているのは小山展弘という人物ではなかろうか。現在、野に下っているが、議員現職当時も、超党派の報徳思想研究議連や協同組合振興研究議連を作るなど協同組合の法制上バックアップや地位向上のために活動してきた…政治家が書いた本は往々にして手柄話で面白くないし、教えられるところは少ない。この本は違う。勉強になる…氏はかつて農林中金に勤めていた時、上司に「痛みを共有する姿勢を持て」と言われたと聞いたことがある。まさに今ある小山さんの原点である…地域を豊かなものにしようと志向する人にとって、歴史や文化を学び、物語を知ることが、大事なことだということを教えてくれる好著である」

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