緑十字機の記憶を語り継ぐ
8月20日、磐田市の長野地区交流センターにて「緑十字機の記憶を語り継ぐ会」による「緑十字機不時着第6回平和大会」が開催。今回は沖縄県伊江島の名城村長、渡久地議長はじめ伊江島の皆様をお迎えし、元外務省情報局長の孫崎享さんをお招きして記念講演も行われました。
緑十字機とは玉音放送の後、連合軍からの求めに応じて、停戦・終戦連絡事務処理のために日本から派遣された全権委員を乗せた飛行機のことです。マニラでの合意の帰途、磐田市鮫島沖に不時着し、これを地元住民が助け、僅か8時間遅れで東京に帰還することができました。玉音放送の後、多くの先人達の努力により、終戦を迎えられたこと、戦争を終わらせることは始めるよりも困難であることなど、緑十字機の記憶を知り、語り継ぐことが、私たちの心の中に平和の砦を築くことの一つになると思います。そして、最初にこの歴史を世に広める著作を書いた岡部英一さんに感謝です。
政策・理念
「誰一人取り残さない社会」「自然との共生をはかる持続可能な経済」などを掲げるSDGSを推進し、
「富国有徳」「富民報徳」の国を目指します。私たちが助け合って(協同・連帯)、
多様性を認め合いつつ共生し、安心して暮らせる「国民の生活が第一」の政治の実現に取り組みます。
新着情報


この本は、静岡県西部地域の情報誌「NEOぱんぷきん」に連載させていただいている「好きです!遠州」というコラムを一冊にまとめたものです。
「好きです遠州!」というコラムの題名も同誌の小林佳弘編集長に名づけていただきました。
ご購入については、小山事務所までご連絡ください。
- TEL
- 0538-39-1234
プロフィール

小山展弘(こやまのぶひろ)
みなさん、こんにちは。小山展弘です。
私は、「誰一人取り残さない、全ての人に居場所のある社会」「自然との共生をはかる持続可能な経済」などを掲げるSDGSを日本が推進し、「富国有徳」「富民報徳」の国を目指しています。
「誰一人取り残さない、全ての人に居場所のある社会」を目指すには、私たちが助け合い(協同・連帯)、自分と異なる考えや立場の他者と多様性を認め合いつつ共に生き、安心して暮らせる「国民の生活が第一」の政治を行わなけえればなりません。
また、「自然との共生をはかる持続可能な経済」は、自然にも感謝する日本文化をバックボーンとしつつ、環境にできる限り負荷をかけない経済を目指すことだと思います。「富国有徳」とは、国内の貧困や過剰な格差を克服しつつ、文化や研究・学問・技術を高め、心の豊かさを感じられるとともに、これらをもとに持続可能な成長をできる国です。
「富国有徳」の国を目指すには、私たちの中に既に与えられている環境や境遇に感謝し、受け継がれてきた文化や特性を現代に活かす「報徳」の姿勢が欠かせないと思います。
活動報告
「現場主義」の姿勢を最も大事にしています。
現場を歩き、現場の悩みや痛みを知り、課題の解決をともに考え、現場の声を伝えていきます。



今までの活動実績










