食糧安全保障について
日本の食料自給率は38%です。国は外交関係の良好な国から輸入を約束することで食糧安全保障は確保できるとの主張も行っていますが、仮に周辺有事や金融為替市場の混乱等により輸入が途絶する場合を想定すべきとの指摘もあり、またそのような有事の際の実質的な食料自給率は、飼料や肥料の自給率は低いことから、さらに低いのではないかと指摘されています。有事の際には日本人の食の消費選好も変化し、小麦から米あるいは芋を食べることにもなるので実際の食料自給力は自給率と別に考えるべきとの意見もあり、いざという際には農家に穀物を作るように穀物を作っていない農家にも命令できる権限を農水省に付与しようとしていますが、そのような有事に、そもそも全体の農家の方がいなくて、命令を出す先がないようなことにならないためにも、平時から有事を想定して、少なくとも他の先進国並みの農業政策を行うことで、現在の農業や農家の皆様の経営が継続できる農業政策を行う必要があると考えます。
政策・理念
「誰一人取り残さない社会」「自然との共生をはかる持続可能な経済」などを掲げるSDGSを推進し、
「富国有徳」「富民報徳」の国を目指します。私たちが助け合って(協同・連帯)、
多様性を認め合いつつ共生し、安心して暮らせる「国民の生活が第一」の政治の実現に取り組みます。
新着情報


この本は、静岡県西部地域の情報誌「NEOぱんぷきん」に連載させていただいている「好きです!遠州」というコラムを一冊にまとめたものです。
「好きです遠州!」というコラムの題名も同誌の小林佳弘編集長に名づけていただきました。
ご購入については、小山事務所までご連絡ください。
- TEL
- 0538-39-1234
プロフィール

小山展弘(こやまのぶひろ)
みなさん、こんにちは。小山展弘です。
私は、「誰一人取り残さない、全ての人に居場所のある社会」「自然との共生をはかる持続可能な経済」などを掲げるSDGSを日本が推進し、「富国有徳」「富民報徳」の国を目指しています。
「誰一人取り残さない、全ての人に居場所のある社会」を目指すには、私たちが助け合い(協同・連帯)、自分と異なる考えや立場の他者と多様性を認め合いつつ共に生き、安心して暮らせる「国民の生活が第一」の政治を行わなけえればなりません。
また、「自然との共生をはかる持続可能な経済」は、自然にも感謝する日本文化をバックボーンとしつつ、環境にできる限り負荷をかけない経済を目指すことだと思います。「富国有徳」とは、国内の貧困や過剰な格差を克服しつつ、文化や研究・学問・技術を高め、心の豊かさを感じられるとともに、これらをもとに持続可能な成長をできる国です。
「富国有徳」の国を目指すには、私たちの中に既に与えられている環境や境遇に感謝し、受け継がれてきた文化や特性を現代に活かす「報徳」の姿勢が欠かせないと思います。
活動報告
「現場主義」の姿勢を最も大事にしています。
現場を歩き、現場の悩みや痛みを知り、課題の解決をともに考え、現場の声を伝えていきます。



今までの活動実績










