2024年3月2日
予算委員会にて岸田総理に総括質疑

国際政治におけるリアリズム

政策・理念

「誰一人取り残さない社会」「自然との共生をはかる持続可能な経済」などを掲げるSDGSを推進し、
「富国有徳」「富民報徳」の国を目指します。私たちが助け合って(協同・連帯)、
多様性を認め合いつつ共生し、安心して暮らせる「国民の生活が第一」の政治の実現に取り組みます。

月刊日本

月刊日本11月号にて石橋湛山についてインタビューを受けました。

「月刊日本」は「独立自尊の日本をめざし、権力と闘う言論誌」です。東条英機に対して敢然と批判した中野正剛の「天下一人を以って興る」の姿勢を受け継ぎ、1997年4月に南丘喜八郎氏によって創刊。マスコミ各社が「権力と近づくことによって情報を得て、それを早く配信することがスクープとなり、評価される」という陥穽に陥り、結果として権力の監視機能が極めて低下する昨今において、権力との距離を保ち、イデオロギーに囚われることなく、マスコミ本来の役割を果たすこと目指す、現代日本における数少ないクオリティペーパー。とりわけ冷戦構造崩壊以後の日米関係の見直しも含めた日本の自主性・主体性の回復の主張を数多く掲載しています。

「小山展弘の論跡」を新たに出版しました。

「小山展弘の論跡―富国有徳の協同・共生社会を目指して―」は、小山展弘が政治活動を始めた2007年から2022年までに書いてきた後援会報「協同」や静岡3区総支部版党報への投稿を抜粋・編集し、1冊にまとめたものです。

この本は、静岡県西部地域の情報誌「NEOぱんぷきん」に連載させていただいている「好きです!遠州」というコラムを一冊にまとめたものです。
「好きです遠州!」というコラムの題名も同誌の小林佳弘編集長に名づけていただきました。

『日刊アグリ・リサーチ』8月23日号で、「好きです遠州!」と小山展弘についてご紹介いただきました。

「脱占領時代の対中政策―戦後の日本は中国とどう向き合ったか―」は、「対米自主」の性格を持っていたといわれた、鳩山内閣、石橋内閣、岸内閣の対中国政策について、史的分析を試みたものです。私が早稲田大学大学院在籍時(1999年~2001年)に執筆した修士論文(原題は「対米自主内閣の中国政策-岸内閣期(1957年2月~1958年5月)を中心として」)に、終章の第四節とまえがき、あとがきを加筆したものです。

ご購入については、小山事務所までご連絡ください。

プロフィール

小山のぶひろ

小山展弘(こやまのぶひろ)

みなさん、こんにちは。小山展弘です。
私は、「誰一人取り残さない、全ての人に居場所のある社会」「自然との共生をはかる持続可能な経済」などを掲げるSDGSを日本が推進し、「富国有徳」「富民報徳」の国を目指しています。

「誰一人取り残さない、全ての人に居場所のある社会」を目指すには、私たちが助け合い(協同・連帯)、自分と異なる考えや立場の他者と多様性を認め合いつつ共に生き、安心して暮らせる「国民の生活が第一」の政治を行わなけえればなりません。

また、「自然との共生をはかる持続可能な経済」は、自然にも感謝する日本文化をバックボーンとしつつ、環境にできる限り負荷をかけない経済を目指すことだと思います。「富国有徳」とは、国内の貧困や過剰な格差を克服しつつ、文化や研究・学問・技術を高め、心の豊かさを感じられるとともに、これらをもとに持続可能な成長をできる国です。

「富国有徳」の国を目指すには、私たちの中に既に与えられている環境や境遇に感謝し、受け継がれてきた文化や特性を現代に活かす「報徳」の姿勢が欠かせないと思います。

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今までの活動実績

衆議院本会議にて、平成28年度第二次補正予算案について 民進党無所属クラブを代表して討論を行いました
予算委員会で麻生大臣・石破大臣に質問。国家戦略特区に関する審議会のメンバーの妥当性についても質しました。
農協法制度の変更に伴う衆議院付帯決議の実現(付帯決議提案者)
オートバイ議連にて仲間とともに国交省に要望
山田正彦元農林水産大臣をお招きして農政懇談会を実施。TPPについて議論。
地域の要望について川勝平太静岡県知事と懇談
連合組織内議員懇談会にて事務局次長を務めています。総会にて司会。
新東名高速道路の「新磐田」スマートインター設置について羽田雄一郎国土交通大臣(当時)に渡部修磐田市長、加藤治吉磐田市議会議長とともに要望。認可されました。
新東名森町パーキングエリアにスマートインター設置について、森町の村松藤雄町長(当時)と吉田治国交副大臣(当時)に要望。2012年4月に無事に設置が認可されました
磐田市弓道協会に所属。今も時々練習します。
府八幡宮の祭典には志組の中老として参加。
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